musubi style通信
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2021/07/06
夫婦守りを飾る水引アートフレーム。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
このところ、プレ花嫁さんに「夫婦守り」が人気なんですね。
ブームの火付け役は、袴・白無垢姿の新郎新婦さんをモチーフにした、東京・乃木神社の『よりそひ守り』だそうなんですが、最近では全国のいろいろな神社で夫婦守りを手に入れることができるようです。
見た目にも可愛いお守りは、夫婦円満を願って身に着けるだけでなく、前撮り小物として使ったり、結婚式の受付で飾ったりと様々なウェディングシーンで活躍してくれます。
先日、友人から、夫婦守りを飾るアートフレームの依頼をいただきました。
制作させていただいたのは、縁起の良い薬玉と鶴を水引でアレンジしたアートフレームです。
水引には元々、「人と人のご縁を結ぶ」「大切な人へ感謝の気持ちを伝える」「色々な災いから身を守る魔除け」という意味があります。
くす玉は「薬玉」と書き、香草や薬草を詰めた玉で、延命長寿、無病息災等の願いが込められています。また、滞りなく丸く納まるという意から婚礼にも好んで使われる縁起の良いものです。
また古来より「鶴は千年」と言われ長寿を象徴する吉祥の鳥として、また夫婦仲が大変よく、一生を連れ添うことから、「夫婦鶴」と言われて、「仲良きことの象徴」の鳥 とされてきました。
本来は、神社でいただいたお守りを真ん中に飾るのですが、水引でお守りもつくってみました。
お二人の末永いお幸せを心からお祈り申し上げます。