musubi style通信
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2021/12/09
縁起の良い鶴と亀を水引で結んだアートフレーム。
縁起の良い鶴と亀を水引で結んだアートフレーム。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
古来より「鶴は千年」と言われ長寿を象徴する吉祥の鳥として、また夫婦仲が大変よく、一生を連れ添うことから、「夫婦鶴」と言われて、「仲良きことの象徴」の鳥 とされてきました。また鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから、「天に届く=天井界に通ずる鳥」と言われるなど民衆の間に、めでたい鳥として尊ばれてきました。
一方、古来より中国で大変目でたい動物とされてきた「亀」は、日本においても「亀は万年」と言われるように、鶴とともに「長寿を象徴する吉祥の動物」とされ、目でたい生き物として尊ばれています。また、甲羅の紋様の六角形は吉祥を表す図形といわれています。
水引には元々、「人と人のご縁を結ぶ」「心と心を結びあう」「大切な人への感謝や愛情をこめて気持ちを伝える」「色々な災いから身を守る」という意味があります。
水引は、結婚式のご祝儀袋を飾っている赤や白などの細い紐のことをいいます。細長く切った紙を縒(よ)って、紐状にした紙縒り(こより)に水糊を引いて乾かして固めます。
そしてこの紙縒りを染めて色を付けたり、糸を巻いたりして1本1本に違った表情を持たせています。このように、紙なのに切れにくい素材の良さと色の豊富さ、身に着けた時の軽さが水引の魅力です。
今回ご紹介する、「縁起の良い鶴と亀を水引で結んだアートフレーム。」は、ご結婚記念日などのお祝いにピッタリです。
アートフレーム内の装飾文字は、あなた様のご希望に合わせて作らせていただきます。
サイズ:14.5×19.5㎝
ご購入はこちらからお願いします。
https://minne.com/items/30508512
https://www.creema.jp/c/fortunetie
https://fortunetie.base.shop/items/56556329
結婚記念日の中でも、結婚から25年目の「銀婚式」、結婚から50年目の「金婚式」は有名です。しかしこの2つ以外にも呼び名が定められている結婚記念日はたくさんあります。結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う風習があり、それぞれに呼び名が付いています。
【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚