musubi style通信

2024/12/20

2025年の干支「へび」を水引でアレンジしたお正月飾りを創作しました。

2025年の干支「へび」を水引でアレンジしたお正月飾りを創作しました。

みなさまこんにちは。musubi styleです。

 

2024年も残すところ10日余りとなりましたが、みなさまにとって、今年はどんな一年でしたか。

 

2025年こそ、世界が平和になり、みなさまお一人お一人にとってすてきな一年になりますよう心からお祈り申し上げます。

 

musubi style2025年をお祝いするお正月飾りは、真っ白な水引で、生命力があふれる「ヘビ」を中心にアレンジしました。

 2025nen.JPG

ところで、来年の干支「巳年(へびどし)」には、次のような意味があるそうです。

新しい挑戦や変化に前向きな年、復活と再生の年、実を結ぶ年、 成長や変革の年。

 

「巳」という漢字は胎児の形に由来しており、「新しく産まれてくる」「将来・未来がある」「子孫繁栄」「家族が平和になる」といった意味もあるようです。

 

また、蛇は古代から再生や永遠の象徴とされ、皮を脱ぎ捨て新たな姿に生まれ変わる姿がその象徴となっています。

 

巳年生まれの人は、知恵深く、粘り強い性格を持つと言われています。また、努力家で、物事を成し遂げるための粘り強さを持っています。

 

2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」で、さらなる成長を目指して力をためる時期であり、そのために努力の成果を試すときでもあります。

 

みなさまも何か新たなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2024/12/20

お誕生のお祝いに水引でアレンジした羽子板のアートフレームを創作しました。

お誕生のお祝いに水引でアレンジした羽子板のアートフレームを創作しました。

 

みなさまこんにちは。musubi styleです。

先日お客様から、「友達に女の子が生まれたので、何かプレゼントしたいのですが」というご依頼をいただきました。

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日本には古くから『初正月』には女の子に、羽子板を贈る風習があります。

 

 

年のはじめに羽根をつくことで「邪気を跳ね(羽根)除けて、今年も無病息災で元気にいられますように」という願いを込めた、邪気祓い(じゃきばらい)」や「厄除け」の意味があったようです。

 

また羽子板は縁起のよい「末広がり」の形をしていて、板面には松竹梅などの縁起のよい絵柄が描かれていました。

 

今回、水引でアレンジした桃の花言葉は「チャーミング」や「気立ての良さ」という意味を持っており、手まりは「末永く幸せに暮らせる」「縁をつくる」といった縁起物として古くから親しまれてきました。

 

桃の花と手まりは取り外して髪飾りとしても楽しんでいただけます。

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水引には元々「「色々な災いから身を守る魔除け」という意味があります。

 

水引で結んだ縁起のよいアートフレームが、幸せですてきな人生を運んでくれますように。

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パッケージもお手製でおつくりさせていただきました。

 

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