musubi style通信
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2024/12/20
お誕生のお祝いに水引でアレンジした羽子板のアートフレームを創作しました。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
先日お客様から、「友達に女の子が生まれたので、何かプレゼントしたいのですが」というご依頼をいただきました。
日本には古くから『初正月』には女の子に、羽子板を贈る風習があります。
年のはじめに羽根をつくことで「邪気を跳ね(羽根)除けて、今年も無病息災で元気にいられますように」という願いを込めた、邪気祓い(じゃきばらい)」や「厄除け」の意味があったようです。
また羽子板は縁起のよい「末広がり」の形をしていて、板面には松竹梅などの縁起のよい絵柄が描かれていました。
今回、水引でアレンジした桃の花言葉は「チャーミング」や「気立ての良さ」という意味を持っており、手まりは「末永く幸せに暮らせる」「縁をつくる」といった縁起物として古くから親しまれてきました。
桃の花と手まりは取り外して髪飾りとしても楽しんでいただけます。
水引には元々「「色々な災いから身を守る魔除け」という意味があります。
水引で結んだ縁起のよいアートフレームが、幸せですてきな人生を運んでくれますように。
パッケージもお手製でおつくりさせていただきました。