musubi style通信
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2020/09/25
コロナ終息祈願。水引で茅の輪を結びました。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
6月ごろに神社やお寺を訪問した際、茅で編まれた大きな輪っかを見たことがありませんか?それが茅の輪というのですが、「茅の輪くぐり」とは、その直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄払いや無病息災を祈願し、家内安全を祈る行事なんですね。
日本神話のスサノオノミコトに由来すると言われ、ある詞を唱えながら、八の字に三度くぐり抜けます。ちなみに、茅の輪が配置されているのは六月ですが、それは、毎年6月30日に各地の神社やごく一部仏閣で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」というれっきとした儀式だからだそうです。
今回は、水引で茅の輪を結んで、新型コロナウイルスの終息をお願いしました。