musubi style通信
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2021/03/29
還暦祝いにいかがですか。水引で結んだ赤い丑のアートフレーム。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
先日、友人から「お姉さまの還暦祝いに、水引で結んだ丑のアートフレームをプレゼントしたい!」というご依頼をいただきました。
みなさまは、どうして還暦に”赤いもの”を贈るという風習ができたのか、その由来をご存知でしょうか?
それは、赤が「魔除けの色」とされていたことに因んでいます。
そしてもうひとつの理由は、「正式には60通りある干支が、60歳で一周するということで、赤ちゃんに戻る」という、生まれ直しの考えがあることに因んでいるんです。
つまり、赤いものを身に着けたり、傍に置いたりすることで、その方が赤ちゃんに戻り、生まれ変わったような気持ちになってもらえるように。そして、「もっと長生きしてください」という意味が込められているのですね。
そして、水引には物事を浄化し清め、邪気を払う力があると言われています。また結びには魔除けの力が宿るとされています。
そんな、とても縁起のいい、赤の水引で結んだ干支のアートフレーム。
身近な人への還暦のプレゼントにいかがですか。