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2021/06/11
父の日のプレゼントに。水引で結んだ黄色のバラを抱きかかえたベアのアートフレーム。
6月の第3日曜日は父の日。今年は6月20日ですね。
みなさんは、父の日のどんな贈り物をしますか。
母の日はカーネーションを贈る風習がありますが、父の日には黄色いバラを贈る風習があることをご存じでしょうか。
父の日にバラを贈る風習は、父の日の提唱者ドット夫人が、父の墓前に白いバラを供えたエピソードが由来していると言われています。
ドット夫人のエピソードから、存命中の父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを贈る風習が生まれました。
その風習が日本に伝わり、現在の日本では父の日に黄色のバラを贈るようになりました。黄色いバラに変化した理由には、1981年に設立された日本ファーザーズデイ委員会か開催している父の日黄色いリボンキャンペーンが大きく関わっています。
黄色いリボンキャンペーンは、家族の愛情や尊敬を表す黄色を父の日のイメージカラーとして啓蒙しています。これが父の日にバラを贈る風習と同化し、父の日に黄色いバラを贈る今の風習になりました。
というわけで、今年の父の日は、黄色の水引で結んだバラとエメラルドグリーンのベアを組み合わせたアートフレームを制作しました。
テディベアは昔から、人を幸せにし、世界中の人から愛され続けてきました。
黄色のバラを抱えた水引のテディベアは、お父さんを笑顔にしてくれます。
Bearは”くま”以外に、”花を咲かせる、実を結ぶ”という意味を持っているそうなので、父の日のプレゼントにもピッタリですね。
実は、母の日とお揃いなんですよ。
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