musubi style通信
- 2024-05(1)
- 2024-04(3)
- 2024-03(1)
- 2024-01(1)
- 2023-12(4)
- 2023-11(1)
- 2023-07(4)
- 2023-03(2)
- 2023-02(1)
- 2023-01(3)
- 2022-12(4)
- 2022-10(1)
- 2022-08(1)
- 2022-07(1)
- 2022-06(3)
- 2022-02(4)
- 2022-01(1)
- 2021-12(2)
- 2021-09(1)
- 2021-07(1)
- 2021-06(3)
- 2021-05(1)
- 2021-04(4)
- 2021-03(4)
- 2021-02(3)
- 2021-01(5)
- 2020-10(2)
- 2020-09(3)
- 2020-07(2)
- 2020-05(1)
- 2020-04(4)
- 2020-03(3)
- 2020-02(1)
- 2020-01(2)
- 2019-12(1)
- 2019-11(1)
- 2019-10(1)
- 2019-09(4)
- 2019-07(3)
- 2019-06(1)
- 2019-04(1)
- 2018-12(1)
- 2018-09(8)
- 2018-08(1)
- 2018-07(5)
- 2018-06(1)
- 2018-05(2)
- 2018-04(2)
- 2018-03(1)
- 2018-02(6)
- 2018-01(5)
2022/06/21
花菖蒲を水引でアレンジしました。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
先日、花菖蒲園を訪れてきました。
花菖蒲は、アヤメ属に分類される多年草です。野生の野花菖蒲(ノハナショウブ)の園芸品種として、江戸時代中期以降から盛んに品種改良が行われ、今では5,000種以上の品種があるそうです。
すっと伸びた茎の先に青や紫の花を咲かせます。花びらは3枚、6枚、八重咲きと品種によって様々で、3日ほどの短い期間で枯れ落ちてしまうそうです。
花言葉は、『うれしい知らせ』『あなたを信じる』『心意気』『優しい心』『優雅』『信頼』。
「うれしい知らせ」は、アイリスと同じで、同じアヤメ科に属する植物の多くに付けられている花言葉です。「優しい心」「優雅」は、垂れ下げるように咲いた花姿に由来します。また、5月5日の端午の節句に飾られる花とされることにちなんで、「心意気」という花言葉が付けられたそうです。
花菖蒲の柔らかな花弁の表情を水引結びで表現するのは、とても難しかったのですが、何とか思い通りのイメージに仕上がりました。
水引でアレンジした、大好きな花菖蒲をお部屋に飾って、じめじめした梅雨のこの時期を楽しもうと思います。