musubi style通信

2018/06/27

ひまわりの水引ブローチで夏を元気に!

IMG_0115.jpg

このところ気温が上昇して夏のようなお天気が続いています。

もうすぐ夏本番。

夏を象徴する花といえば「ひまわり」ですね。

漢字では「向日葵」と書くように

夏の燦燦と輝く太陽に向かって咲く大倫の花は、

見ているだけで元気になります。

そんなみんなが元気になる「ひまわり」を

水引結びでブローチにしてみました。

IMG_0115.jpg

ひまわりが大好きという知人にプレゼントしたところ

とても喜んでいただきました。

ひまわりの花言葉は、

「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」などがありますが

ひまわりの花が太陽の方向を追うように動くことが由来のようです。

もうすぐ7月。

あなたも元気が出る水引のブローチをが身に着けて

今年の夏を乗り切ってください。

身に着けるだけで元気になるひまわりの水引ブローチ。

「私も欲しい!」という方がいらっしゃいましたら

このホームページのお問い合わせからこのご連絡ください。

追って、こちらの方からご連絡差し上げます。

 

 

 

 

 

2018/05/11

水引で作ったボトル飾りをプレゼントしました。

DSC07394.JPG

カリフォルニアでワイナリーを営む友人が

おみやげをもって訪ねてきてくれました。

お返しには、水引で作ったボトル飾りをプレゼント。

とても喜んでいただきました。

DSC07450.JPG

お祝いの席やパーティなど特別な日には、

お酒にも素敵なデコレーションをしてあげましょう。

ちょっとした工夫で、場が華やかになるのはもちろん

おもてなしの気持ちがいつも以上に伝わります。

DSC07387.JPG

DSC07378.JPG

DSC07374.JPG

DSC07394.JPG

2018/05/11

母の日には、水引で作ったカーネーションはいかがですか?

DSC07483.JPG

5月13日の日曜日は、母の日ですね。

母の日といえば「カーネーション」

もちろん、生花のカーネーションも素敵ですが

水引で作ったカーネーションも

とても可愛いですよ。

DSC07474.JPG

読書が大好きなお母さまなら、

水引で作ったブックマーカーはいかがでしょうか?

DSC07491.JPG

ふだんの「ありがとう」の気持ちが

ページをめくるたびに伝わります。

DSC07484.JPG

 

2018/04/22

気持ちが華やぐ、水引結びのブローチ。

DSC06302.JPG

お友達へのプレゼント用に、

水引結びで3種類のブローチを創りました。

 

これからの季節、ジャケットやニットの襟元に

着けているだけで気持ちが華やぎ、よいことが

たくさん起こりそうです。

 

◆運気が良くなると言われている「梅の花」のブローチ。

DSC06266.JPG

DSC06294.JPG

「固く結ばれほどけない」という意味を持つ「梅結び」のブローチ。

また梅の花は、春に先駆けて咲く花として知られており、

運気を良くしてくれる花としても知られています。

そのため、古くからお祝いの席で使われてきました。

そんな縁起の良い梅の花を身に着けることで、きっとあなたにも

よいことが起こりそうですね。(サイズ2×2㎝)

 

◆気持ちまで華やぐ「桜」のブローチで、幸せを引き寄せる!

DSC06253.JPG

日本を代表する花といえば「桜」。

花言葉には、「純潔」「優美な女性」「精神美」「心の美しさ」

などがあり美しい女性を象徴する花といえそうです。

花結びで仕上げた「桜」のブローチは、スーツにもニットにも

相性ピッタリ。着けているだけで、姿勢がピンと伸びてくるから

不思議です。(サイズ3×3㎝)

 

◆縁起のいい「鯛」のブローチで気持ちウキウキ。

DSC06275.JPG

名前が「めでたい」に通じることから、縁起の良い魚とされる鯛。

尾頭つきの鯛は、お祝いの席には欠かせませんね。

輝く赤色、大きな頭などの見かけは、いかにもめでたい象徴といえます。

そんな鯛をモチーフにしたブローチは、「魔除け」を意味する

あわじ結びで創りました。淡いパープル色のアクセントが

上品な印象です。(サイズ2.5×3㎝)

DSC06302.JPG

DSC06273.JPG

2018/04/22

端午の節句は、水引飾りの鎧兜(よろいかぶと)でお祝い。

DSC06739.JPG

 5月5日は「端午の節句。

男の子の健康と成長を願う大切な日ですね

 

端午の節句に飾る鎧兜には、

鎧兜が、”戦場で武士が身を守るためにたいせつなもの”

ということから、「病気や災害から守って、無事に成長

してくれますように」という願いが込められています。

 

毎年この時期になると、みんなで鯉のぼりを創ったり

鎧兜を創ったりして、季節の行事を楽しんでいますが、

今年の「鎧兜」は、お雛様と同じ立体水引で

チャレンジしてみました。

 

DSC06740.JPG

 

DSC05530.JPG

 色違いで創ってみると、全く違う表情の鎧兜が完成!

 

DSC06746.JPG

 兜中央には「梅結び」のあしらい。

梅の花は春に先駆けて咲く花として知られており

運気を良くしてくれる花といわれています。

そのため古くからお祝いの席で使われてきました。

そんな縁起の良い梅の花をあしらった

水引飾りの鎧兜は、端午の節句のプレゼント

にしても喜ばれると思います。

 

勝負につながるという菖蒲の花も水引で創ってみました。

アクセントになって素敵です。

 

DSC06739.JPG

 

 DSC06744.JPG

 ところで、端午の節句は、

元々は、奈良時代のころに中国から伝わり

当初は宮中での厄払いの儀式だったようです。

 

そして鎌倉~室町の武家社会になると

厄除けに使われていた菖蒲が

「尚武(武を尊ぶ)という意味」

つまり勝負につながるとして、

男の子の無事と成長を願う大切な日になりました。

 

その後、江戸時代にはいると、端午の節句は、

幕府によって、最も大切な5節句のひとつに選ばれ、

1948年には国民の祝日に関する法律によって

5月5日が「こどもの日」として

国民の祝日になりました。

 

さぁみなさんも、今年の端午の節句に向けて

水引飾りで鎧兜を創ってみませんか。