musubi style通信

2021/06/22

還暦祝いの限定アートフレーム、ギフトパッケージを手作りしました。

還暦祝いの限定アートフレーム、ギフトパッケージを手作りしました。

みなさまこんにちは。musubi styleです。

先日このブログでご紹介させていただいた、還暦祝いのアートフレームをご購入していただきました。

大切な方の還暦祝いに。限定1点の水引フレーム。 - musubi style (musubi-style.com)

還暦3.JPG

今日は、アートフレームをお届けするギフトパッケージをカルトナージュで手作りしました。

段ボールでアートフレームの大きさにぴったりの箱をつくり、和紙のアート紙で装丁しました。

そして、取っ手部分には、梅結びのモチーフをアレンジして完成。

とてもかわいいギフトパッケージが出来上がりました。 

玉結びのキーホルダーをおまけにプレゼントして発送させていただきました。

喜んでいただけるかな?

IMG_3103.JPG

IMG_3105.JPG

IMG_3108.JPG

IMG_3112.JPG

IMG_3117.JPG

ご購入いただきまして本当にありがとうございました。

縁起の良い水引で、たくさんの幸が訪れますように。

 

2021/06/11

父の日のプレゼントに。水引で結んだ黄色のバラを抱きかかえたベアのアートフレーム。

父の日のプレゼントに。水引で結んだ黄色のバラを抱きかかえたベアのアートフレーム。

 みなさまこんにちは。musubi styleです。  

 

6月の第3日曜日は父の日。今年は6月20日ですね。

みなさんは、父の日のどんな贈り物をしますか。

 

母の日はカーネーションを贈る風習がありますが、父の日には黄色いバラを贈る風習があることをご存じでしょうか。

 

父の日にバラを贈る風習は、父の日の提唱者ドット夫人が、父の墓前に白いバラを供えたエピソードが由来していると言われています。

 

ドット夫人のエピソードから、存命中の父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを贈る風習が生まれました。

 

その風習が日本に伝わり、現在の日本では父の日に黄色のバラを贈るようになりました。黄色いバラに変化した理由には、1981年に設立された日本ファーザーズデイ委員会か開催している父の日黄色いリボンキャンペーンが大きく関わっています。

 

黄色いリボンキャンペーンは、家族の愛情や尊敬を表す黄色を父の日のイメージカラーとして啓蒙しています。これが父の日にバラを贈る風習と同化し、父の日に黄色いバラを贈る今の風習になりました。

 

というわけで、今年の父の日は、黄色の水引で結んだバラとエメラルドグリーンのベアを組み合わせたアートフレームを制作しました。

父の日のプレゼントに。水引で結んだ黄色のバラを抱きかかえたベアのアートフレーム。

テディベアは昔から、人を幸せにし、世界中の人から愛され続けてきました。

 

黄色のバラを抱えた水引のテディベアは、お父さんを笑顔にしてくれます。

 

Bearは”くま”以外に、”花を咲かせる、実を結ぶ”という意味を持っているそうなので、父の日のプレゼントにもピッタリですね。

 

実は、母の日とお揃いなんですよ。

 水引結びのカーネーションとベアのアートフレーム。母の日のプレゼントに。

ご要望の方がいらっしゃいましたら、こちらからお問い合わせくださいませ。

  お問い合わせ - musubi style (musubi-style.com)

 

2021/06/09

大切な方の還暦祝いに。限定1点の水引フレーム。

還暦.JPG

みなさまこんにちは。musubi styleです。

今年還暦を迎える方のために心を込めて結んだ水引アートフレームを限定販売いたします。

縁起の良い赤の丑に寿の字をあしらいました。

還暦.JPG

還暦2.JPG

還暦3.JPG

還暦とは、暦が元に戻るという言葉が込められています。

還暦祝いとは、干支が一巡した満60歳のお祝のことをいいます。

一つの人生を生ききった後に、また新しい人生が始まりますので、そのおめでたい門出を祝う大切な日になります。

日頃からお世話になっている上司や家族に感謝の気持ちを伝え、人生の区切りをお祝いする意味が還暦祝いにはあるのです。

また、60歳を迎えた方への長寿のお祝いの他に、人生において様々な経験を積まれた方に尊敬する意味を込めて感謝をし、健康や活躍を祈るお祝いとなります。

還暦に”赤いもの”を贈るという風習ができたのは、赤が「魔除けの色」とされていたことに因んでいます。

そしてもうひとつの理由は、「正式には60通りある干支が、60歳で一周するということで、赤ちゃんに戻る」という、生まれ直しの考えがある為です。

水引には元々、「人と人のご縁を結ぶ」「心と心を結びあう」「大切な人への感謝や愛情をこめて気持ちを伝える」「色々な災いから身を守る魔除け」という意味があります。

水引は、結婚式のご祝儀袋を飾っている赤や白などの細い紐のことをいいます。細長く切った紙を縒(よ)って、紐状にした紙縒り(こより)に水糊を引いて乾かして固めます。

そしてこの紙縒りを染めて色を付けたり、糸を巻いたりして1本1本に違った表情を持たせています。このように、紙なのに切れにくい素材の良さと色の豊富さ、身に着けた時の軽さが水引の魅力です。

「新しい人生も健康的に過ごしてほしい」という願いを込めて、干支をあしらった水引フレームをプレゼントしませんか。

フレームサイズ:約19×14×2.5(厚さ)cm

お求めは

大切な方の還暦祝いに。限定1点の水引フレーム。 | fortune tie (base.shop)

大切な方の還暦祝いに。限定1点の水引フレーム。 | ハンドメイドマーケット minne

fortune tieのギャラリー | ハンドメイド通販・販売のCreema

2021/05/04

水引結びのカーネーションとベアのアートフレーム。母の日のプレゼントに。

水引結びのカーネーションとベアのアートフレーム。母の日のプレゼントに。

みなさまこんにちは。musubi styleです。

 

今年の母の日は5月9日(日曜日)。

 

母の日には日ごろの感謝の気持ちを込めて、カーネーションをプレゼントされる方も多いのではないでしょうか。

 

母の日のプレゼントとして人気のカーネーションは、大きく分けて8種類の色があり、日本の市場だけでも1,000種類以上が流通しているそうです。

 

有名なものは赤や白、ピンクなど。

それ以外にも濃いシックな赤や黄、紫やオレンジや緑といった色があります。

 

そんなさまざまな色を楽しませてくれるカーネーションは、色が違えばそこに込められた花言葉やメッセージも変わるそうです。

 

とはいえ、母の日の定番といえば、赤色のカーネーション。

赤色のカーネーションの花言葉には、「母への愛」や「熱烈な愛」、「愛を信じる」という意味が込められています。

 

まさに赤色のカーネーションには、母の日にぴったりの意味が含まれているわけです。

 

というわけで、今年の母の日は、真っ赤な水引で結んだカーネーションと、ピンクのベアを組み合わせたアートフレームを制作しました。

 水引結びのカーネーションとベアのアートフレーム。母の日のプレゼントに。

テディベアは昔から、人を幸せにし、世界中の人から愛され続けてきました。

ハートを抱えた水引のテディベアは、お母さんを笑顔にしてくれます。

 

Bearは”くま”以外に、”花を咲かせる、実を結ぶ”という意味を持っているそうなので、母の日のプレゼントにもピッタリですね。

 

ご要望の方がいらっしゃいましたら、こちらからお問い合わせくださいませ。

2021/04/26

水引で結んだ「鯉のぼり」のアートフレーム。

水引で結んだ「鯉のぼり」のアートフレーム。

みなさまこんにちは。musubi style です。

もうすぐ子供の日。端午の節句ですね。

端午の節句といえば「鯉のぼり」。

知人から頼まれて、2種類のアートフレームを制作しました。

IMG_2685.JPG

水引で結んだ「鯉のぼり」のアートフレーム。

基本は梅結びとあわじ結びのコラボレーション。

モチーフは同じでも、色が変わることで、ずいぶん印象が変わりますね。

それも、水引結びの魅力の一つです。

小さなアートフレームですが、季節を感じることができて、お部屋に潤いをもたらします。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...