musubi style通信
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2020/10/13
銀杏(イチョウ)と銀杏(ぎんなん)を水引で表現しました。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
10月も半ばになり、日に日に秋めいてまいりました。
街を歩いていると、銀杏(ぎんなん)の実が道路に落ちている光景を良く目にします。
銀杏(ぎんなん)は銀杏(イチョウ)の実のことなんですが、どちらも銀杏と同じ字を書くのですね。
銀杏(ぎんなん)は料理の素材としても人気ですが、実がなる季節は何とも言えない匂いが発生するので、最近の街路樹は実のならない雄株が多いようです。
そんな秋を代表する銀杏(イチョウ)と銀杏(ぎんなん)を水引で表現してみました。
黄色の水引で結んだ銀杏(イチョウ)の葉と薄グリーンの水引で結んだ銀杏(ぎんなん)の実のコントラストが可愛く仕上がりました。
いよいよ紅葉が楽しみな季節の到来です。
2020/10/02
中秋の名月。水引結びで表現してみました。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
昨日10月1日は中秋の名月でしたね。私が住んでいる神戸でも、見事な名月を愛でることができました。
中秋の名月とは、旧暦8月15日の満月のことをいうそうです。また、ちょうど里芋の収穫期にもあたり、芋名月とも呼ばれ、豊作への感謝を込めて芋をお供えする習わしもあるそうです。
お月見団子をいただいたり、ススキを飾ったりと、お月見ならではの楽しみは、とてもすてきな日本の伝統行事ですね。
私も、中秋の名月をイメージした水引アートを作ってみました。
ふだんはあまり使わない黒の水引が、月明かりとのコントラストを醸し出してくれています。
満月は、今日も楽しめるそうですよ。昨日見逃した方はぜひ。
2020/09/25
コロナ終息祈願。水引で茅の輪を結びました。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
6月ごろに神社やお寺を訪問した際、茅で編まれた大きな輪っかを見たことがありませんか?それが茅の輪というのですが、「茅の輪くぐり」とは、その直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄払いや無病息災を祈願し、家内安全を祈る行事なんですね。
日本神話のスサノオノミコトに由来すると言われ、ある詞を唱えながら、八の字に三度くぐり抜けます。ちなみに、茅の輪が配置されているのは六月ですが、それは、毎年6月30日に各地の神社やごく一部仏閣で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」というれっきとした儀式だからだそうです。
今回は、水引で茅の輪を結んで、新型コロナウイルスの終息をお願いしました。
2020/09/25
「タンタン」ありがとう。水引でパンダを結びました。
みなさまこんにちは。musubi styleです。
神戸市立王子動物園に2000年7月16日に日中共同飼育繁殖研究のため来園したジャイアントパンダの「旦旦(タンタン、メス24歳)」は、中国野生動物保護協会との協定に基づき、中国へ返還することになりました。
同園で一番人気の「タンタン」は、震災後の神戸を元気づけるため中国からやってきて、約20年の間、多くの市民に愛されてきましたが、この度、多くの仲間たちが住んでいる生まれ故郷の中国の四川省に帰ることになりました。
タンタンが中国に帰る日については、新型コロナウイルスの関係や気候などの影響があり、タンタンに負担がかからない移動時期を調整中だそうです。
そんな神戸に元気をいっぱい与えてくれた「タンタン」をイメージして、水引でパンダをつくりました。「タンタン」長い間ありがとうございました。